Greeting

当社は1986年4月に設立し、建設業の中でもビルシステム事業に従事してまいりました。
設立時より国内コンピューターメーカーと協業を開始し、中央監視装置を中心としたビルシステム事業を展開しております。

メーカーに捉われず、お客様のご要望に合わせた自動制御機器類をご提案し、中央監視装置とのSI業務や、
空調制御ソフトの構築・総合試運転を行い、全国多数のビル建設に微力ながら尽力してまいりました。

また、ビルシステム事業に限らず、セキュリティ・環境ソリューション・メンテナンス等の事業を併せて展開し、
多様なお客様との繋がりを続継させていただいております。

近年のテクノロジーは驚くほど進歩し、幼い頃想像もできなかったような社会を迎えています。
最新のクラウドやIoT、AI等の技術を積極的かつ効果的に取込み、お客様に更なるご満足をいただけるよう体制強化を図ってまいります。
これからもお客様とともに歩み続けて、邁進する所存でございます。

日本計装技研株式会社 代表取締役 北浦 文久

Philosophy

当社は制御システムとネットワーク技術を駆使し、
お客様の満足と信頼を得つつ地球環境を保全し、
21世紀の社会に貢献するトータルソリューションを提供いたします。

Security

purpose

情報セキュリティマネジメントシステムでは、自社を守るための基本ルールを定め、クリアスクリーンやクリアデスクをはじめ、問題発生を未然に防止し、各々の情報資産に関する認識を高めることを目的とする。

顧客満足の実現のための信頼性提供に対する努力、業務を円滑に継続していくための努力を実現するために、情報セキュリティマネジメントシステムを運用し、継続的に改善を行っていく。

本原則

社として守るべきもの

  • 1. 顧客(企業・団体)により指定された機密情報(社外秘)
  • 2. 顧客(個人)に関するプライバシー 情報
  • 3. 弊社業務に関する専門的技術情報・知的財産

識する主な課題

  • 1. 不正アクセスによる情報流出
  • 2. 部外者による物理的手段による情報流出
  • 3. 社内就労者による背任行為
  • 4. その他、業務遂行上想定される情報セキュリティ上の全ての問題のうち、十分な費用対効果を望める対策の存在する課題

社として守るべきもの

  • 1. 情報セキュリティ上の問題を抱えない人財によって業務を遂行できるように配慮する。
  • 2. 顧客に信頼を提供するための対策を、業務遂行と矛盾しないように実施する。
  • 3. 社内就労者が背任行為を行いにくい状況を創出する。
  • 4. 法規制に対してこれを遵守する。